「セキュリティ・アイの」画像伝送システムは、建物をエリア分けし、テナント部・共用部などそれぞれの安全を遠隔地より監視できる事はもちろん、 火災や設備の集中管理・監視を行うことも可能です。あらゆる建物、幅広い業種のお客様に、「セキュリティ・アイ」ならではの安心感をご提供します。
- 関係者以外はシステムを操作できません。
- システムの警戒・解除には、偽造が困難な非接触IDタグを使用。さらに建物の出入口に電磁式電磁錠を取り付ける事で、 IDタグを建物の鍵にする事ができ、鍵管理が容易かつ安全になります。カードや鍵を使わないため、より高度なセキュリティを実現できます。
- 必要に応じてエリアごとの監視ができます。
- ひとつの建物の中でも、場所や時間によってセキュリティの必要性が異なります。「セキュリティ・アイ」の画像伝送システムは、建物を最大4エリアに分けて、 それぞれ個別に見守ることができ、部分的に警戒状態にするなど、キメ細かい対応が可能です。(エリア増設も可能)
- 電話回線が切断されても安心です。(オプション)
- ご契約者様とコントロールセンターをオンライン(光回線・ADSL回線)で結んでいます。万が一、回線が切断された場合でも、断線監視機能により、コントロールセンターですぐにキャッチします。
- 入退館履歴確認システム。(オプション)
- ご契約者様の入退館(警戒・解除情報などの履歴確認)のご希望の日時・時間等を検索し報告書にてご提出致します。
住宅など事務所、工場、一般住宅などのセキュリティシステムとして映像を確実に記録。 |
学校学校などの人の目が届きにくい場所や時間帯が発生するところで。 |
レストランチェーン店などの本店で、店舗の混み具合商品状況などをリアルタイムに確認。 |
駐車場駐車場のオーナー様や管理会社などで、車の盗難や車上荒らしなどの犯罪を的確にキャッチ。 |
神社仏閣混雑状況の把握や重要物の防犯監視に。 |
工場生産工程のチェックや従業員の安全など状況を確認。 |
コンビニエンスストアコンビニ店で、オーナー様、本部、警備会社などでお店の状況を監視・確認。 |
コインランドリー機器の故障や盗難の確認はもちろん、店舗の安全性もPRできます。 |
IP画像送信機「セキュリティ・アイ」の中枢機器です。画像センサーカメラで捉えた静止画像をコントロールセンターに送信します。 |
非常通報送信機センサーからの異常内容を表示。異常信号をコントロールセンターに送信します。 |
ワイヤレスアダプタワイヤレスセンサーの異常内容をコントロールセンターに送信します。 |
LCD非接触リモコンタッチパネル方式で操作性が向上し、液晶表示、LED表示と音声ガイダンスで簡単、確実に操作が行えます。1,000名まで管理ができます。 |
警戒・解除非接触リモコン出入口外壁に設置。非接触タグ操作により、警戒・解除を行い、表示LEDと音声ガイダンスで簡単・確実に操作が行えます。1,000名まで管理ができます。 |
非接触IDタグコンパクトで持ち運びしやすい非接触IDタグです。リモコンの警戒・解除に使用します。 |
センサーカメラ闇間でも的確にキャッチし、鮮明な画像で捉えます。侵入者をフラッシュ機能で威嚇します。 |
赤外照明付カラーカメラ昼間・夜間とも、鮮明な画像で侵入者を写し出します。 |
屋内用パッシブセンサー建物の天井に設置し、侵入者を感知。人体の確実な感知と小動物非感知を両立した高性能空間センサーです。 |
屋外用パッシブセンサー建物の屋外等に設置し、侵入者を感知する進化した屋外用パッシブセンサーです。さらに、フラッシュ点滅&警告音で侵入者を威嚇可能です。 |
スピーカー天井に設置し、コントロールセンターから侵入者や強盗に警告を行います。 |
非常ボタン常時持ち運びが可能で解除している昼間でも、コントロールセンターに非常信号を送ります。 |
電磁式電気錠コンパクトサイズで強力な吸着力を持ち、侵入者の不正行為(こじ開け)に対し警告発します。 |
熱感知器急激な温度変化を感知し、火災の発生を知らせます。 |
フラッシュライト建物外部に設置。異常時に点滅し外部に知らせると共に、建物に入らず警備員の到着を待つ様うながします。また警備のプロが急行する際の目印にもなります。 |
耐火金庫+セキュリティ機能、これが金庫の性能新基準
- 防犯性能・防犯規格TS-15合格
- 金庫破りの多くは特定の工具を使った「扉のこじ開け」によるものです。 バールなどによる扉のこじ開けなどの15分間の破壊行為に対する防犯性能の評価基準に合格しています。 また、アンカ止めを使用することにより金庫を床部にしっかりと固定し搬出等を防ぎます。
- 耐火性能2時間耐火試験合格(JIS規格)
- 約1,000℃の高温炉で2時間加熱し、金庫の破損状態をチェック。また、庫内の温度が177℃以内であるかをテストしたものです。万一の火災発生時にも貴重な財産を守ります。
- 耐衝撃性能・急加熱・衝撃落下試験合格(JIS規格)
- 炉をあらかじめ1,090℃以上に加熱し、そのまま45分間加熱。 すぐに高さ9.1mから落下させ上下を逆にして45分間加熱後、 庫内の新聞が判読できるかをテスト。大切な財産を熱や衝撃からガードします。